蝦夷の生き物1
待ちわびた春の木漏れ日(エゾリス)
春の訪れとともに、木の芽を探しに顔を覗かせたエゾリスです。
食べてないよ(蝦夷シマリス)
頬袋に木の実を詰め込んで、他のリスに取られまいとしている蝦夷シマリスの姿です。
春をもぐもぐ(蝦夷モモンガ)
夢中で木の芽を食べているエゾモモンガです。
野生の境界(蝦夷ヒグマ)
捨てられたゴミが、人の生活と野生に生きる蝦夷ヒグマとの境界を失くしてしまう危うさを描いたものです。
野生との距離(エゾシカ)
人と野生生物との境目をエゾシカの生活空間である縄張りに捨てられたゴミで、現してみました。
そこに暮らす人と動物が共存する上で、生き物たちとの距離感をどうとっていくべきなのだろうと考えながら描いた作品です。
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